中文簡介
   
略歴 成立主旨及び教育目標 課程略解及び卒業単位 設備 
 
奨学金 卒業後の可能性のために 問合せ先

系主任:楊錦昌

   
 
   

一、略歴

   

1. 1969年,東方語学科日本語コースとして発足
2. 1984年より正式に日本語文學系と名称変更。
3. 1989年より一クラス増加、二クラス募集開始。
4. 1993年教育部の指導のもと修士課程設置。
5. 現時点で四十数名の教師を有する。うち、専任教師十六名。各専門に優れ、研究の気風に富む。
6. 歴任学科長:
 

①1969~1971:英文科主任文納教授及び学生指導部長于鳴氏が暫定的に学科主任を兼務する
②1971~1979:張則貴教授
③1979~1988:Sr.山崎陽子教授
④1988~1994:林水福教授
⑤1994~1998:陳明姿教授
⑥1998~2000:林水福教授
⑦2000~2001:黄瓊慧講師
⑧2001~2005:頼振南助教授
⑨2005~2005:何思慎助教授
⑩2005~2008:黄翠娥助教授
2008~   :楊錦昌助教授

 

 

 

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二、成立主旨及び教育目標

   

×学部×

本系は国政および社会の要求に応じ、日本語の専門的人材を積極的に養成する。本系のカリキュラム設計は、「聴く」「話す」「読む」「書く」「訳す」の実用的な能力以外に、日本文化・文学・政治・経済・教育などの多岐に亘る専門知識と技術の学習が行えるものとなっている。同時に、カリキュラムと学生生活を通し、学生の全人精神の陶冶及び国際観の育成を行う。

具体的には、本系の教育目標は以下のものを備えた人材の育成である。一、「聴く」「話す」「読む」「書く」「訳す」の五技能。 二、広い日本学の視野。 三、知行合一した全人精神。 四、国際観を備えた日本語人材。

×修士課程×

本大学院は、日本文学、語学の研究を主とする。同時に日中比較文学、翻訳、通訳、日本社会思想、政治、経済なども研究し、それによって、人文社会学の視点から深く切り込んだ日本研究を行う人材を育成することを目指している。

教育の目標は専門的能力、通訳翻訳能力の育成すること、および創造性や問題解決能力に長けた日本語人材を育成することにある。また、その能力を以って、社会のさまざまな領域に必要とされる人材となることを本系は期待している。

集中講義:

本学科では、適宜、日本の著名な研究者を招聘し、集中講義を行なっている。現在迄に、小島孝之教授(東京大学教授)・太田登教授(天理大学教授)・仁田義雄教授(大阪外国語大学教授)・菊田茂男教授(東北大学名誉教授)・仁平道明教授(東北大学国文学研究室主任教授)・佐藤泰正教授(梅光学院大學元学長)・森田兼吉教授(梅光学院大学前学長)など。その他、赤羽淑教授(ノートルダム清心女子大学教授)・神部宏泰教授(ノートルダム清心女子大学教授)、塚本照和教授(天理大学教授)、原土洋教授(東北大学名誉教授)、佐倉由泰助教授(東北大学助教授)、石坂妙子教授(新潟大学教授)、清田文武教授(新潟大学教授)など著名な研究者を招聘している。

学術会議:

 本学科は、毎年本邦及び日韓の著名な研究者を招き、学術会議を開催している。それぞれに異なる立場で、国際交流を推進させるだけではなく、双方の視野を広げている。また、会議への参加で、学生の学習意欲を高めることを目的としている。

 

 

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三、課程略解及び卒業単位

   

学部卒業認定単位:(134単位)

本系卒業単位は134単位である。卒業単位には、学校指定の必修単位32単位(うち12単位は一般教養科目単位を含む)、院(日本の学部に相当)指定の必修単位8単位、本系(日本の学科に相当)の必修単位58単位、選択単位36単位である。

(一)全カリキュラム一覧

*一般教養科目は四年間で12単位取得すればよい
 

開講学年

学校指定必修科目

単位数

学部指定必修科目

単位数

学科指定必修科目

単位数

学科選択科目

単位数

大一

國文

2/2

 

 

基礎日本語

4/4

日本国情

0/2

外國語文

2/2

 

 

基礎日本語LL

1/1

 

 

歴史と文化

2/2

 

 

大一日本語会話

4/4

 

 

入門

2/0

 

 

 

 

 

 

一般教養科目

12

 

 

 

 

 

 

軍訓

0/0

 

 

 

 

 

 

体育

0/0

 

 

 

 

 

 

ホームルーム

0/0

 

 

 

 

 

 

大二

人生哲学

2/2

英語聽講

2/2

発展日本語

3/3

日本語講読指導

2/2

体育

0/0

英文講読指導

2/2

発展日本語LL

1/1

日本文化概論

2/2

ホームルーム

0/0

 

 

大二日本語文法

2/2

 

 

 

 

 

 

大二日本語作文

2/2

 

 

 

 

 

 

大二日本語会話

4/4

 

 

大三

專業倫理

2/0

 

 

日本名著選読

2/2

基礎通訳

2/2

ホームルーム

0/0

 

 

大三日本語会話

2/2

日本歴史

2/2

 

 

 

 

大三日本語作文

2/2

翻譯(日中

2/2

 

 

 

 

三日本語文法

2/2

日本映画文化

2/2

 

 

 

 

 

 

日本式経営

2/0

 

 

 

 

 

 

日本の産業と経済

0/2

大四

ホームルーム

0/0

 

 

 

 

日本近現代文

2/2

 

 

 

 

 

 

日本古典文学

2/2

 

 

 

 

 

 

日語教育学概論

2/2

 

 

 

 

 

 

日本言語学概論

2/2

 

 

 

 

 

 

以上の中から二科目選択必修

 

 

 

 

 

 

 

專業日語

2/2

 

 

 

 

 

 

日本公用社交文

2/2

           

発展通訳

2/2

 

 

 

 

 

 

翻譯(中日) 2/2

 

 

 

 

 

 

以上の中から二科目選択必修

 

(二) カリキュラム構成理念

本系の教育はビルドアップ式に行い、「聴く」「話す」「読む」「書く」「訳す」等の基礎的言語訓練の課程から始め、日本学に関わる多角的な知識を習得する。そして、最終的に日本語に通暁した専門的人材を育成することを目標とする。

具体的な内容は以下のとおりである。一、二年は言語の五技能(「聴く」「話す」「読む」「書く」「訳す」)のための基礎課程を主とし、小人数制のクラスを設けている。このようにして、学生の日本語能力の定着を図る。また、日本国情や「日本文化」に関連した授業によって、日本およぼ日本語に対する理解力を深める。

三、四年は、一、二年からの言語的トレーニングに平行して、基礎通訳、発展通訳など中級課程をカリキュラムに組み込み、日本学の多元的な知識の習得の助けともする。日本歴史・日本経済・日本文学(近現代文学・古典文学)・日本語学・日本語教授法・日本映画文化等の専門課程の目的は、日本語を用いて、日本学研究への興味を学生のなかに拓いていくことである。

日本語の専門的な訓練以外に、英語力のトレーニングも特に重視する。また。全人精神の薫陶をもって、専門的知識の習得と共に人格の形成にも重きを置いた教育を行う。学術的なものと実用的なものが相互にそれぞれの不充分な部分を補い合えるように学びながら、日本語の力を伸ばしていくことを目的とする。
 
(三) 各重点課程の組織

本系における教育の目標は以下のものを有する人材を育成することにある。

 一、「聴く」「話す」「読む」「書く」「訳す」の五技能を有する人材。 

二、巨視的な日本学の視野を有する人材。

三、知行合一した全人精神を持つ人材。 

四、国際観を備えた日本語人材。

以上の教育目標を基に作成したカリキュラムは以下のとおりである。


1、五技能課程構造図

一年級

基礎日本語

 

大一

日本語会話

 

基礎日本語LL

 

二年級

発展日本語

大二

日本語文法

大二

大二

本語作文

発展日本語LL

 

三年級

 

日本語文法

大三

大三

本語作文

基礎通訳

翻譯(日中)

四年級

 

 

專業

日本公用社交文

発展通訳

翻譯(中日)



2、日本学課程構造図

大一大二大三大四



3、全人課程
 
(1)全人課程の構造図

 所属する院や系の専門知識以外に、他の領域の知識に触れさせることによって、広い見識、人文的素養、思考能力および健全な人格を育成する。また、生涯教育の基礎を造る。本系の課程は、基礎課程、言語文化教養課程、一般教養課程の三本柱によって構成されているもので、言語文化教養課程には国文・外国語・歴史及文化の等の課程が含まれている。また、一般教養課程は、課程を人文と芸術、自然と科学、社会科学などの三領域に分けている。
 全人教育は知識と行動のバランスを重視するものである。「大学入門」「人生哲学」及び「専業倫理」の3科目は、これらの課程からの学びの成果を表わすものである。「奉仕と学習」(service―learning)等の社会的弱者や経済的弱者に対する援助活動や愛校活動があるが、これらの活動を通して、問題解決能力を伸ばし、内省する習慣や洞察力をつける。 

(2)大学入門(大一)

 大学一年生向けに一学期に開講。この課程では大学生活をどのように送るべきか、何をどう学ぶか、学生自身に考えてもらい、価値観の体系化に役立ててもらうことを第一の目的とする。具体的には以下の7つのテーマを含む。「大学教育とは何か」「輔仁大学と各学部の紹介」「日文系の紹介」「大学生としての任務」「課外活動における教育」「学習と自己管理」「創造的大学生活を成功させるために」など。
 
(3)人生哲学(大二)

 自分自身への理解を深めてもらい、独自の思考力を養い、人生に対する積極的な姿勢とバランスのよい価値観を持ってもらうことを目的とする。
 
(4)専業倫理(大三)

 団体生活を含む多くの人との良好な人間関係を築く力を養い、倫理道徳、責任感、思考力や選択する能力を高める。授業ではディスカッション方式を取り入れ、受講者同士の経験を共有したり、時にはゲストを招き話を伺ったりする。

(5)本系課程における「全人精神」の実践

 本系専業課程においては、自然に「全人精神」を身につけてもらうため、グループ活動を多く取り入れている。自分とは異なる立場や考えを持つ人と、意見を交換し、助け合う中で、自分自身のあり方を考え直す機会を持ち、「礼儀」「責任感」「慎み深さ」「仲間と助け合う精神」「社会貢献」「感謝」「チャレンジ精神」「問題解決能力」「創造性」などの特質を伸ばす。

4、国際感覚の育成

本系は国際性を重視し、学生の国際感覚を伸ばすために、次のような活動を行っている。
 
(1)留学制度

A:短期留学:本系は11箇所に及ぶ日本の大学との間で姉妹校提携を結んでいる。各校との間で、1~3名の交換留学生を互いに派遣・受け入れており、留学期間は半年から一年。姉妹校は日本の各主要都市(札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、山口、福岡、佐賀など)にある。

B:夏季日本語研修課程:毎年夏休みには、姉妹校もしくは関連校から数十名の学生を受け入れている。
 
(2)研修制度

A:「ジャパニーズ・コーナー」(Japanese corner):
 日文系の授業「日本語会話」に加えて、日本からの留学生が担当する「ジャパニーズ・コーナー」に参加することによって、受講者の日本語能力を高め、台湾人学生と日本人学生間のコミュニケーションを促進することを目的とする。

B:「チャイニーズ・コーナー」(Chinese corner):
 日文系の台湾人学生が中国語教師となり、日本人留学生のためのクラスを受け持つことで、交流の機会を増やす。

C:「イングリッシュ・コーナー」(English corner):
 外語学院が開講している英語のクラスに加えて、英語圏の学生が担当する「イングリッシュ・コーナー」に参加することによって、受講者の口頭でのコミュニケーション能力を高める。

D:日本語教育実習課程
 毎年日本の姉妹校(ノートルダム清心女子大学、桃山学院大学、フェリス女学院大学、藤女子大学)のうち3~4校の短期教育実習を本系では受け入れいる。本系が実習スケジュールを調整し、実習生には校内の宿舎に宿泊してもらっているため、本系の学生との交流も深いものとなっている。日本語での会話の機会が増えるのは言うまでもなく、文化交流の機会もあり、本系の学生の中で留学経験がない者にとっては、日本人と実際に交流できる貴重な場となっている。

E:夏季中国語学習課程
 姉妹校との関係を深めるため、また日本に留学することのできない本系の学生が日本の学生と交流できる機会を持てるように、夏休み期間には「夏季中国語学習課程」を特に開講している。まず、本系の学生には本校の言語センターで中国語教育の基礎講座を受講してもらう。受講終了の証明書を取得した後、これらの学生には本系が開講する中国語学習課程の教師として教壇に立ってもらう。

F:大阪経済大学の学生と共に「論壇」を開催し、学生間で意見交換、交流をしている。

G:中国の日本語学科の大学生との間で交流をしている。学生同士同じ授業に出、意見交換を行ったり、勉強のやり方について話し合ったりしている。

H:外交学程:外交部(外務省)職員や研究者を招き、国際的なマナーや仕事上で気をつけるべきことなどについての講話をお願いしている。
 
(3)遠隔教育

A:日本の専修大学との間で遠隔教育を行い、台湾と日本の学生間の意見交流をしている。
B:政治大学との共催で、遠隔教育の形で韓国語課程を開設し、韓国の文化を学ぶことができる。
 
(4)企業訪問

 四年生を対象とする専業会話クラスでは、日本商社を訪ねることをプログラムの一部に組み込んであり、敬語を使っての日本語会話を学ぶとともに、日本の企業文化に実際に触れてもらう。
 

 

   

修士卒業単位:(32単位)

平安朝物語文学研究(一)
平安朝物語文学研究(二)

日本中世文学専題研究
(說話物語篇)
日本中世文学専題研究
(随筆説話篇)

日本中世文学専題研究
(謠曲物語篇)

日本中世文学専題研究
(紀行文學篇)

中日比較文学研究(一)
中日比較文学研究(二)

 

日本近代文学作家研究(一)
日本近代文学作家研究(二)
日本現代文文学研究(一)
日本現代文学作家研究(二)

日本近現代文学基礎研究(一)
日本近現代文学基礎研究(二)
日本近現代文学専題研究(一)
日本近現代文学専題研究(二)

 

 

現代日本語の研究(一)
現代日本語の研究(二)

日本語学研究
日本語文法研究
日本語語彙研究
日本語比較語言学研究

日本語教育研究
日本語教育史研究
日本語教育資料研究
日本語教育専題研究

ビジネス通訳
技術通訳

翻譯専題研究(一)
翻譯専題研究(二)

 

日本とアジア諸地域の国家
日本外交専題研究
近現代中日関係研究
二十世紀中日関係研究

日本企業経営史研究
日本企業グローバル策略
日本経済発展の研究
日本産業研究

日本教育制度研究
日本学校教育専題研究
日本高等教育研究
日本生涯教育研究

日本文化概論
日本文化專題研究

 

 

 

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四、設備  

   

(一) 図書・雑誌

 現在約一万五千冊の日本語図書を有し、24種類の雑誌、3紙の日本語新聞を購入している。また国外の大学と論文集の交換をし、学術交流を行っている。日本交流協会、日僑工商会などから毎年図書の寄贈を受けている。そのほか、民国89年には姉妹校である梅光女学院大学から多くの図書の寄贈をうけた。これらの図書は本学の教師・学生に提供されている。本系の図書雑誌購入費は関係機関の補助も含めて約90万元である。

(二) 視聴覚設備

 大小各種の視聴覚教室を設け、豊富な視聴覚教材を揃えて、授業で利用したり放課後に学生に貸し出したりしている。また、コンピューター教室も十分に設け、日本語中国語をはじめとした各種の言語環境に対応している。

 

 

 

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五、奨学金

   

 学生の学業成就と努力を奨励し、経済的に困難な学生の権益として、各種の奨学金、奨励金の制度を設けている。各クラスの最優秀の学生には輔仁大学学業奨学金一万元が与えられる。それ以外に、同窓会や商工会組織が毎年10万元を超える奨学金を成績優秀者に与えている。奨励金については、大学と一般の財団法人より多額の援助を受けている。

 

 

 

 

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六、卒業後の可能性のために

 

   

 本系は共同専門を重視する以外に、学生が副専攻またはダブルメジャーをとることを奨励している。それは学生の進路の可能性を広げるためである。副専攻およびダブルメジャーがあれば、卒業後に学生の興味と専門によって、公共組織、商業方面、教育方面の様々な方面で活躍の場を見つけることができるからである。また、本系の大学院及び国外の大学院において、より深い研究を継続することも可能である。
 

 

 

 

 

 

 

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七、問合せ先

   

詳しくは:日本語文学科助手室

Tel: 2905-3729 (学部) 2905-2596 (大学院)
Fax: 2905-2169
E-mail:
D24@mails.fju.edu.tw (学部) japa0005@mails.fju.edu.tw (大学院)
 

 

 

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