2025/12/08 14:23 [研討會]国際シンポジウム 日本研究の現在
国際シンポジウム 日本研究の現在
主催:輔仁大學日本語文學系・上智大学大学院文学研究科国文学専攻
日時:2025年12月27日(土)13:00~17:30
場所:輔仁大学徳芳外語大楼5階FG507 孫志文神父紀念講堂
プログラム:
13:00~13:10 開会の辞
13:10~13:25 教員自己紹介
13:25~14:00 研究現況報告Ⅰ
・発表(1人5分)
大友あかり「『夜の寝覚』の言語的特質および後続物語への影響について」
李明月「同訓異字から見た上代散文の成立」
早坂伊織「江戸古文辞派における楽府の手法」
早川怜那「中島敦の古典翻案作品の同時代における位置づけ」
富永有奏「日本語教育文法においてC類接続助詞から作られる複合接続助詞の意味用法の範疇について」
・質疑応答(10分)
14:00~14:30 研究現況報告Ⅱ
・発表(1人5分)
風間三智子「日本語の順接型接続詞及び接続助詞の誤用に関する一考察」
王晨達「SDGs と日本の教科書研究」
洪子晴「故郷を歌う歌謡曲—「赤い夕陽の故郷」を中心に」
沈筑晏「『夏目友人帳』研究―妖怪との出会いを中心に―」
・質疑応答(10分)
14:30~14:40 休憩(10分)
14:40~15:40 研究発表Ⅰ・文学編(1人発表20分+質疑応答10分)
小山咲也香「歌人・鴨長明の文章―『方丈記』『発心集』に見られる和歌的表現―」
蒲谷萌「正宗白鳥「塵埃」の方法」
15:40~15:50 休憩(10分)
15:50~17:20 研究発表Ⅱ・語学編(1人発表20分+質疑応答10分)
王沁臻「六国史に使用される複合動詞「―却」について」
楊雅筑「台湾と日本における死亡婉曲表現の比較研究」
馮心怡「日本と台湾における漫才の比較研究― 語用論的分析による笑いの生成メカニズムの検討―」
17:20~17:30 閉会の辞


